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カードローンって危ないの?実は・・

カードローンはやめといたほうがいいとよく聞きますが、実際はどんな危険性があるのでしょうか?

ではみていきましょう!

 

金利による返済負担

 

 

多くのカードローンは、他のローン商品に比べて高金利で提供されています。カードローン会社にもよりますが、上限金利で見ると、年14%~18%で設定されています。

 

金利で貸付している大きな理由は、「資金使途が自由」というサービスに関連します。

 

カードローンの資金使途は生活に切っても切れない「衣食住」とは別に、趣味や趣向、旅行や遊行費にも使えるローンであり、贅沢な生活の利用にも可能となっています。

 

2023年現在、生活のために必ず必要とされる住宅のローンであれば金利年2%前後、子供の教育のために必要な資金のローンであれば、金利年3%前後、その他ライフイベントとなる結婚資金やカーローンであれば、金利年2%~6%程度の設定でサービスを提供している会社があります。

 

 

金利のローンを、無計画な借り入れや返済計画の不備により借りすぎてしまうと、高金利の影響が多大であるため返済負担が急増し、借金残高が減りにくいリスクがあります。

 

借り手は金利水準を確認し、借入額を適切に計画することが大切です。

 

 

カードローンでつい借りすぎてしまうと毎月の返済額が増え、さらに返済期間が長期化

 

さきほども解説したとおり、カードローンを利用する際、一番重要なことは、借入前に返済計画をしっかり立てて、毎月の返済額と返済期間はどのくらいか?をシミュレーションすることです。

 

そして、返済シミュレーションで借入金額を決めたら計画以上に借りすぎないことです。

 

カードローン会社は、契約前には審査をおこない、資金需要者の返済能力を確認して借入限度額を決めています。

 

その後は、返済に問題がない限り借入限度額までなら、いつでもすぐ借りれるのがカードローンの特徴でもあります。

 

よって、余計な贅沢による借入を制御するのは、利用者本人の強い意思が必要であり、贅沢の誘惑に負けないことが重要です。

 

カードローンは借入残高が増えると、毎月の返済額も増える仕組みになっています。そして、借入金額が増えれば総利息額も増えます。

 

さらに、返済期間が長期化すればもっと総利息額は増加します。

 

このように、トリプルで負担が増大するので、いつの間にか返済が苦しくなっている状況が始まります。

 

 

計画通りにいかない場合に備える

 

返済が長期化するリスクをさらに詳しく解説します。

 

返済が長期化しても返済の再計画を立てて「やっていける」という試算が立てられたとします。

 

しかし、人生においてすべてが計画通りにいかないことは普通に発生します。

 

例えば、交通事故で大きなけがをしたり、大きな病気をしたり、会社を退職しなければならなくなったりすることが「絶対ない」とは言い切れないのが人生です。

 

借入期間が長期化すればこのリスクの確率もあがります。

 

なので、返済計画は万が一のことを考えて余裕を持てる試算にしておかなければいけません。

 

 

ギャンブルでの利用は絶対にNG

 

カードローンの利用でもっともしてはいけないことは、「ギャンブルのお金を借りること」です。

 

ギャンブルはその名のとおり、「一か八か」の投機であり、元本が保証されない、お金が増える確証もなく、失敗すればあっというまに手元からお金がなくなります。

 

そして、取り返そうとする意識が強まり、さらに泥沼にはまっていく仕組みになっています。

 

ギャンブルは最も自己破産につながる原因ですので、絶対に利用してはいけません。

大人なら知っときたい、カードローンのデメリットはナニ?

カードローンの5つのデメリット

カードローンへ申し込みする前に知っておきたいのが、以下の5つのデメリットです。

カードローンの5つのデメリット
  • 金利が割高のため利息分の負担が増えやすい
  • 借金の感覚を持ちにくいため借りすぎてしまう恐れ
  • 個人信用情報に記録が残ってしまう
  • 貸金業者のカードローンは総量規制の対象になる
  • 銀行カードローンは即日審査ができない

ひとつひとつのデメリットについて、詳しく紹介していきましょう。

デメリット1:金利が割高のため利息分の負担が増えやすい

ローンには有担保(住宅ローンや不動産担保ローンなど)と無担保(カードローンやフリーローンなど)といった種類があります。

金利の高さは有担保<無担保となることが多いです。有担保の場合、万が一顧客が返済困難になっても、担保での回収ができます。

しかし、無担保の場合は担保での回収ができません。そのため回収できないリスクを補う目的で無担保ローンでは、高めの金利を設定しています。

無担保となるカードローンは有担保ローンと比べると金利が割高です。割高な金利が気になる方は、消費者金融より低金利銀行カードローンへ申し込みするとよいでしょう。

または、無利息サービスのある消費者金融カードローンから借りるという対策もありますよ。

 

デメリット2:借金の感覚を持ちにくいため借りすぎてしまう恐れ

カードローンはインターネットやコンビニ提携ATMなどで手軽に借りられます。

フリーローンと違い、追加借り入れするときの再審査も不要です。しかし、手軽さのあまり、人によっては借金の感覚を持ちにくいため、つい借りすぎてしまう恐れがあります。

追加借り入れを安易に繰り返すと、残高が膨らんで利息の負担が大きくなりかねません。

カードローンの返済に遅れが生じたときには、遅延損害金の請求が来てしまいます。

借りすぎないよう、事前にカードローン公式サイトにある返済シミュレーションを利用しましょう。

返済シミュレーションでは借り入れ額や金利などを入力するだけで、無理のない返済プランを立てられます。

デメリット3:個人信用情報に記録が残ってしまう

カードローンを利用するときに注意したいのが、個人信用情報への記録です。

CICという信用情報機関では、以下の個人信用情報を扱っています。

CICが扱う個人情報
  • 申し込み情報(本人の氏名や生年月日、商品名など)
  • クレジット情報(契約日や支払回数、入金履歴、異動など)
  • 利用記録(利用日や利用目的など)

クレジット・ローンのさまざまな履歴が個人信用情報に残ってしまいます。とくに注意したいのが、異動の記録です。

61日以上、または3か月以上、返済の遅延をおこなうと、異動が記録されてブラックリスト入りとなってしまいます。

ブラックリスト入りすると、クレジット・ローンの審査には通らないと考えてください。

はじめての方は個人信用情報へ記録されるデメリットが気になるでしょうが、クレジット・ローンへの返済を遅れずに毎月続けていれば問題ありません。

デメリット4:貸金業者のカードローンは総量規制の対象になる

貸金業者(消費者金融信販)のカードローンは、総量規制の対象です。

総量規制対象のカードローンから、お金が借りられるのは他社も含めて年収3分の1までとなります。

現在得ている年収が300万円の場合、100万円超のお金は借りられません。

なお、以下のローンは総量規制から除外されます。

総量規制から除外されるローン
  • 住宅ローン
  • イカーローン
  • 不動産担保ローン(自宅担保除く)

デメリット5:銀行カードローンは即日審査ができない

2018年1月を境に、銀行カードローンでは即日審査ができない状況になっています。

なぜ銀行カードローンだと即日融資が受けられないのでしょうか。

一言でいうと2018年1月より銀行カードローンの審査では、警察庁が持っているデータベースへの接続が必要になったからです。

データベースには反社会的組織(暴力団員など)の氏名や住所などが記録されています。

顧客が反社会的組織かどうか調べているのですが、データベースへの照会から結果が出るまでは最短でも翌日です。

時間に余裕がある方なら、即日審査不可でもデメリットにはなりません。

しかし、急ぎでお金を借りたいかたにとってはデメリットになるため、スピード審査をおこなう消費者金融カードローンへ申し込みしてくださいね。

カードローンは持っといたほうがいい?メリットはこれだ!

カードローンの9つのメリット

カードローンでは、以下の9つのメリットが受けられます。

ひとつひとつのメリットについて、詳しく紹介していきますね。

メリット1:カードローンを持っているだけなら負担なし

クレジットカードでもキャッシング枠でお金を借りられますが、クレジットカードによっては年会費が発生することがあります。

カードローンなら年会費はもちろん、入会金も無料です。当然ながらお金を借りなければ利息の発生はありません。

カードローンは、持っているだけなら負担なしで済むのが第1のメリットです。

メリット2:契約しておけばお金に困ったときにすぐ利用可能

カードローンによってはインターネットで手続きすると、口座へ即時振込するサービスを提供しています。カードローンによっては最短1分で振込してくれるものもあります。

なかには土日祝でも振込可能なカードローンがあるため、お金に困ったときには曜日を選ばずにすぐ借りられます。

カードローンは、土日祝にお金を借りたい方にも魅力の大きな商品です。

メリット3:未契約でも即日お金が借りられる

クレジットカードだと審査に時間がかかるため、申し込みから自宅に届くまで1週間ほど見ないといけない場合がほとんどです。

そのため新規入会し、キャッシング枠より急ぎで借りたいと思っても難しい相談です。

しかし、ネット完結で契約できるカードローンなら借り入れまでがスピーディーです。

急な出費にも対応しやすいのが、カードローンの大きな特徴です。

 

メリット4:無利息サービスのあるカードローンなら利息分の負担軽減

カードローンからお金を借りた後は、元金+利息を毎月返済しないといけません。利息は金利が高くなるほど、増えていくのが原則です。

カードローンによって金利に差があるため、以下に目安を紹介しておきましょう。

カードローンの金利目安
  • 消費者金融カードローン:最大18.0%(中小は最大20.0%)
  • 信販カードローン:最大18.0%
  • 銀行カードローン:最大14.0%

『借り入れ残高×金利÷365×借り入れ日数』で計算すると利息の目安がわかります。

借り入れ残高10万円、金利18.0%、借り入れ日数30日の条件で発生する利息の目安は

『10万×0.18÷365×30日=およそ1,479円』


です。

借り入れ残高と借り入れ日数が多くなると、さらに利息の負担が増えていきます。

お金が必要な状況ですと、できるだけ利息の負担は抑えたいですよね。

そこでおすすめなのは、一定期間(30日間が一般的)無利息になるサービスです。

金利18.0%でも30日で全額完済すると、利息すべてゼロでお金が借りられます。

無利息サービスは初回利用時限定が多いですが、利息の負担を抑えたいときに役立つサービスです。

例えばアイフルでは「初めてアイフルを利用する方」を対象に、契約から最大30日間無利息で借入できるサービスを実施しています。30日以内に返済を済ませば、利息を支払う必要がない点がうれしいですね。

 

メリット5:提携ATMから気軽に利用可能

カードローンの多くは金融機関・コンビニなどのATMと提携しています。

セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニなら全国に店舗がありますよね。

お出かけ先でお金に困っても、最寄りのコンビニですぐ借りられるのがカードローンです。なかには専用アプリで借りられるスマホATM取引というサービスを提供するカードローンもあります。

スマホATM取引は最寄りのセブンイレブンにあるセブン銀行ATMより、24時間365日借り入れ・返済できる便利なサービスです。

うっかりカードを忘れてしまったときでも、専用アプリをインストール済みのスマホさえ持っていればお金を借りることができます。

メリット6:限度額の範囲内で何度でも借入可能

銀行によってはカードローンとよく似ているフリーローンも提供しています。カードローンとフリーローンの大きな違いとなっているのが貸付タイプです。

カードローンは当座貸越、フリーローンは証書貸付という貸付タイプがよく見られます。限度額という特徴を持つのが、当座貸越となるカードローンです。

設定済みの限度額の範囲なら、何回でもお金が借りられます。カードローンに対し、証書貸付となるフリーローンは、まとまったお金を一度で借りるタイプです。

追加で借り入れするには、一度完済した後に再審査を受けないといけません。しかし、カードローンなら再審査なしで追加借り入れできます。追加借り入れの利便性はフリーローンより、カードローンのほうが高いです。

 

メリット7:使いみちが自由

銀行では目的別ローン(住宅ローンや教育ローン、マイカーローンなど)も提供しています。

目的別ローンではあらかじめ使いみちが定められており、目的外でお金を借りることは原則禁止です。

目的別ローンに対し、使いみち自由なのがカードローンです。

生活費、ショッピング費用、レジャー費用、治療費など(事業性資金は除く)でもカードローンなら利用することができます。

メリット8:運転免許証だけで申込みできる

ローンへ申し込みすると、必要書類の提出が求められます。住宅ローンでは本人確認書類、収入証明書類、物件に関する書類などさまざまです。

しかし、カードローンでは本人確認書類(運転免許証など)だけで申し込みできます。

消費者金融カードローンでは「申込限度額50万円以下」「申込限度額と他社借入額との合計で100万円以下」なら収入証明書類(源泉徴収票や給与明細書など)の提出は原則不要です。

カードローンはほかのローンより、少ない必要書類で申し込みできます。

 

メリット9:毎月数千円から返済できる

カードローンは、残高スライドリボルビングで返済できるものが多くなっています。

借り入れ残高によって毎月最小の返済額がスライドしていくのが、残高スライドリボルビングの大きな特徴です。

残高スライドリボルビングの例
借り入れ残高 毎月最小の返済額
10万円以下 4,000円
10万円超20万円以下 8,000円
20万円超30万円以下 11,000円

上記の例ですと追加借り入れしても残高10万円以下に抑えれば、毎月4,000円のままで返済できます。

毎月数千円からの返済なら、出費が多いときでも比較的楽ですよね。なかには毎月1,000円から返済できるカードローンもあります。

住宅ローンなどでは繰り上げ返済すると手数料が発生する場合があります。しかし、カードローンなら手数料なしで繰り上げ返済が可能です。

給料日やボーナス支給日には繰り上げ返済して、早く完済しましょう。

カードローン?キャッシング?何が違う?

そもそも「キャッシング」とは、現金(キャッシュ)を借りるサービス全般のことを指します。

一般的には「クレジットカードに付帯されているキャッシング機能」をキャッシングと呼び、この記事内でもその意味で説明しています。

厳密に言うと、カードローンもクレジットカード付帯のキャッシングもどちらもキャッシングに含まれます。

 

カードローンとキャッシングの違い

カードローンとキャッシングは、以下の7つに違いがあります。

  • 借入先
  • 借入金利
  • 借入限度額
  • 審査時間
  • 返済方法
  • 年会費
  • 法律

借入先

カードローンは、銀行や消費者金融が取り扱う商品で、カードローン専用のカードや通帳が発行されます。

借入に特化した商品のため、借入以外には使えません。

キャッシングは、前述したとおりクレジットカードの付帯サービスです。

クレジットカード会社が取り扱っており、発行されるカードでは現金の借入だけでなく、クレジット機能も使えます。

例えば、ショッピングや公共料金の支払いがその一例です。

既にクレジットカードを持っていて、申込時にキャッシング機能をつけていれば、新たな申込や審査は不要で借入できます。

銀行のキャッシュカードと同じ感覚で、銀行やコンビニなどのATMから現金を引き出せます。

借入金利

キャッシングもカードローンも、利息がかかります。この利息の割合を示すのが借入金利です。

カードローンの金利相場は1.5%~18.0%程度なのに対し、キャッシングは15.0%~18.0%に設定しているカード会社が多いようです。

  • カードローン:1.5%~18.0%程度
  • キャッシング:15.0%~18.0%程度

ただし、最低金利の差は限度額の差によるもので、100万円以下の同じ金額を借りるなら大きな差はない可能性があります。

キャッシングもカードローンも、正式な金利は審査によって決定します。

 

借入限度額

カードローンもキャッシングも、審査で決まった限度額の範囲内で自由に借入が可能です。

 

そのため、まとまった資金を調達したいときは、カードローンが便利です。

  • カードローン:10万~800万円程度
  • キャッシング:10万~100万円程度

ただし、どちらも借入限度額は審査によって決定され、その基準も同じです(銀行のカードローンは例外)。

カードローンは限度額が高いのですが、希望額を全額借入できるわけではありません。申込者の年収次第で、借入できる上限額が決まります。

貸金業法では、融資額は申込者の年収3分の1までと定めれています。(総量規制)

つまり、年収300万円の人は限度額800万円のカードローンでも、最大100万円までしか限度額を設定できません。

お金とは****である!

お金とは果たしてナニなのだろうか、、、

 



 

結論、

 

お金とは****である!

 

 

どうも!2023年現在、30台中盤、既婚者子供なしのおじさんです。

 

この年になるとお金の大事さが身にしみて感じてきますね、

 

大学生や新卒の若いころは、お金はある程度だけあればいいと思い週5で飲み歩いてましたね

 

パチンコ、お酒、女、先のことなんて考えずに今の娯楽だけに焦点を当て、周りの一般の人よりはかなり遊んでいたと自負してます、もちろん貯金なんて一切してませんでした(笑)

 

酔っ払い過ぎて自分の家と他人の家を間違えそのまま入って寝てしまい警察呼ばれたり、酔っ払い過ぎて居酒屋のトイレで吐きながら気づいたらうんこを漏らしていたことも・・あの時着替えや汚物を処理してくれたバイトの後輩に尻を向けて寝ることは一生できません泣

 

それがいいことなのか悪いことなのかはさておき、そのデメリットとしては今お金が・・貯金がない・・

 

まあよくよく考えたら当たり前なんです、私が週5で遊んでる時に周りは適度に遊び、しっかりと貯金をしてますから

 

いいわけはいくらでもあります、

20台で詐欺に遭い200万円近い借金を負ったり、起業して失敗しまた借金。。(笑)、結婚するも妻が病気がちで働けず、私の給料だけで生活→生活費・病院代→貯金できず

 

ただ恵まれていたのは若いころ飲み歩いてたおかげで色々な社長さんに出会ったことで関係性ができ、その借金のお金を工面できたり、働き先を紹介してもらったり

 

運がいいやら悪いやら、なんだかんだメリットもかなりありましたね。

 

そんな私がよく助けられていたのがカードローンです。

 

カードローンはそのカード一枚でコンビ二ATMですぐに現金を借りることができます。

 

返済は銀行引き落としかコンビニで簡単に返済できます

 

飲み会が続いたり、急な出費で大変な時は友達に借りるのはさすがに抵抗がありますがカードローンなら誰にもバレずにコンビニですぐなので幾度となくお世話になりましたね

 

年利が・・ いやいや来月返せば利子なんて雀の涙なのでモーマンタイ

 

妻に内緒でパチンコへ・・いやいや勝って来月返せばいいモーマンタイ(笑)

 

さすがにこれはオススメできませんが、少しお金があることでできることが増え人生の選択肢が広がることはいいことだと思います。

 

 

お金とは借りて返すモノである!